太陽の塔へ潜入
10月28日(火)

午前8時47分発の急行難波行電車に乗りました。

大阪市民会館:見惚れるほど素敵な建物です。

難波橋:来年の年賀状に使う写真を撮影するために来訪しました。

大阪モノレール山田駅:ここから歩いて万博記念公園へ向かいました。

万博記念公園西口:昨年7月の時は、ここから山田駅まで歩きました。

三角山:城の跡のようでしたが、入れません。

森の舞台:ハワイ州のパビリオンになったようです。

水鳥の池:一羽の鳥もいません。カラスの鳴声が聞こえます

国立民族学博物館:佐倉の民族博物館に比べると入館料が高すぎます。

日本庭園中央休憩所:紅葉が始まったようです。

はす池付近:この左手につつじが丘がありますが行きません。

茶室「千里庵」:茶室からの景色が綺麗に見えるようです。

木漏れ日の滝:左にも一つ小さな滝があります。

松の州浜:綺麗に手入れされていました。

太陽の塔の入口:ここで待っている間、ワクワクします。

ここまでが撮影可能でした。係員に頼んで撮ってもらいました。

太陽の塔:あの腕の付根部分まで登って行ったと思うとご苦労さんです。
万博記念公園
朝一番に友ヶ島渡船の運航状況をネット検索したところ、今日も『全便欠航』の表示が出ていました。朝一番で友ヶ島に渡ることも考えていたのですが、敢え無く挫折しました。
当初の予定通り、淀屋橋駅に出て、なにわ橋の撮影に向かいました。和歌山市駅から特急の「サザンクロス」に載ろうと思いましたが、
少し早くなんば駅に着いたのですが、地下鉄御堂筋線に乗り換える時、いつもの通り駅構内で迷ってしまいました。この駅は、本当に分かり難いです。
なにわ橋は、中之島公園にあるのですが、綺麗に整備された花壇があるので、お歳を召した方が、大勢花を愛でていました。
そこから、電車を乗り継いて行った万博記念公園では、天気も良かったので大勢の人が、楽しんでいるようでした。
前回、行った時は、予約なしでは入れなかった「太陽の塔」の内部へ今回は、予約なしでも入ることができたので、720円を奮発しました。
内部は、2階以上が撮影禁止になっているので、載せることができませんが、太陽の塔の腕の付け根まで階段で上がることになるので、相当疲れました。
尾も足を引きずりながら、外へ出ると何処からともなく、芝生内で遊ぶ幼稚園児や小学生の楽しそうな歓声が聞こえてきました。幸せそうな姿を見ると、平和のありがたさを改めて感じます。
伊丹空港の展望デッキ
10月29日(水)

大阪空港展望デッキ:
昨晩は、空港近くのホテルに泊まりました。朝食を済ませ、空港まで歩いて行こうと思いましたが、チェックアウトして外に出ると送迎バスが停まっていました。運転手が手持ち無沙汰にしていたので、声を掛けたら、すぐに出発するという返事でした。ご厚意に甘えて載せて行ってもらうことにしました。
午前11時半発の飛行機なので、とんでもなく速い時刻に空港に着いてしまいました。空港の建物の中を徘徊していました。
3泊4日の短い旅でしたが、友ヶ島渡船が2日間全便欠航になったり、予期せずに太陽の塔の内部に潜入できたりしました。
次は、いよいよ沖縄県の那覇行きです。全く予定がありませんが、センベロだけは、しっかり通おうと思っています。千円札を何枚くらい用意しておけば良いなどと考えているとことです。