5月 稚児ヶ淵
4月7日(水)〜9日(金)

万葉の小径
宿から南伊東駅を通過して、稚児ヶ渕を目指しましたが、中々辿り着きません。

稚児ヶ渕の案内板
一旦住宅地まで降り、出会った人に尋ねてから再び向かい、やっと着きました。

稚児ヶ渕
85段の階段を降りたところが、目指した場所付近です。

一碧湖
「伊豆の瞳」と呼ばれる周囲4qの瓢箪型の湖です。

伊豆大島
富戸駅へ向かう途中で見えた光景が素晴らしかったので撮影しました。

魚見小屋
現存する県内最古の魚見小屋のようです。

ぼら納屋
付近には「城ケ崎ブルース」の歌碑や遊泳プールがありますが、誰もいません。

門脇つり橋
ここへ来て、突然、カメラの電源が入らなくなりました。
ここからは、スマホで撮影しました。

門脇埼灯台
展望台へ無料で上れますが、高い場所が苦手で足も辛いので敬遠しました。

ニューヨークランプミュージアム&フラワーガーデン
興味がないので入場料等を見ませんでした。

城ヶ崎海岸駅
ログハウス風のしゃれた駅舎です。
ここで午後4時29分発の電車を待ちました。

ぽっぽの湯
衛構内には、足湯の施設がありましたが、コロナ禍でお休みです。
伊東市内では、5月22日から「伊東祐親まつり」が開催されます。
祐親は、平家側の人物だったので、実の娘の八重姫と源頼朝との間に生まれた子を淵に投げ入れて殺しました。そういうことを知ると祭りを祝う気になれません。
宿から歩き続けたので、一日の歩いた長さが20.2kmになりました。