3月 鬼怒川温泉
3月6日(木)〜8日(
土)

下今市駅
株主優待乗車券を利用し、今回ものんびりと各駅停車で行きました。

鬼怒川温泉駅前広場
やや寒いのですが、足湯を利用する観光者が沢山いました。

鬼怒川・川治温泉観光情報センター
センター内には、「きぬ姫まつり」の飾り付けがありました。
3月7日(金)

鬼怒川公園駅:ここからスタートです。

鬼怒岩橋

滝見橋:

くろがね橋:トイレのある場所なのですが、だれも下りてきませんでした。

ふれあい橋:おなじみの橋です。

立岩橋:ポピュラーすぎるので、忘れがちです。

鬼怒楯岩大吊橋:何も説明することがありません。

万年橋:橋の上で車のすれ違いができないとの注意書きがあります。

大瀞橋:自転車も通ることができない人道専用橋が素晴らしい。→

新大瀞橋:何の変哲もないので殆んど訪れる人も居ませんでした。

鬼怒川有料道路の碑:令和4年10月1日に栃木県へ移管されました。

古釜の滝:遊歩道を歩いていたら、来たことのある滝へ出ました。

鬼怒楯岩大吊橋:ホテルも見えてきました。そろそろゴールです。
3月8日(
土)

鬼怒川ロイヤルホテル
午前8時40分発の特急列車に乗るため、午前8時にホテルを出ました。
湯治を決め込んで宿に連泊しましたが、お風呂が、午前10時から午後3時までメンテナンスのために入浴できなくなるので、仕方なく外出することにしました。
何をしようかと考えているうち、鬼怒川に架かる9か所の橋めぐりを思いつき、すぐ出発することにしました。
途中の観光案内所で橋巡りマップを貰い、歩きましたが、途中に廃業したホテルの建物が、無残な姿を晒していました。そんな光景を見て、最初に入った会社の社員旅行できたり、郵便局での労働組合の大会で来たりしたことを思い出しました。
この温泉地は、今回もそうですが、リーズナブルな料金の宿もあるので、気軽に利用できるところです。そういう宿は、なくなってほしくないと心から感じました。
今日は、散歩のつもりで出かけましたが、スマホの歩数アプリを見たら14kmも歩いていました。夕食は、いつもより大変おいしく食べられました。