2019年6月 知床五湖
6月22日(水)
網走駅
東京駅発9時36分発の「はやぶさ11号」で新函館北斗駅に着き、そこから「スーパー北斗13号」で札幌に午後5時半に札幌へ着きました。
一晩、札幌で過ごし、「ライラック」で旭川駅に出て、旭川駅午後0時41分発の「大雪1号」で午後4時35分に網走駅へ着きました。
網走駅構内
網走駅名の縦書き看板は、全国でも珍しいのだそうです。
これは、刑期を終えて網走刑務所を出所した元受刑者の多くが、網走駅を利用するので、「横道にそれることなく真っすぐ生きよ」との願いを込めて、縦書きにしたのだそうです。
小清水原生花園
夏に来るとほとんど何もない叢ですが、この時期には、ちらほらと可愛らしい花が咲いています。
小清水原生花園
眺めていても、花の名前がさっぱりわからない。
天に続く道
最近売り出し中の「新名所」です。
この後、観光バスが到着し、パニック状態でした。
知床自然センター
知床半島の西側の入り口です。
建物の左右には、登山ウエアなどを販売しています。
フレぺの滝(看板)
晴れていれば、素晴らしい眺めだったと考えると、ちょっと残念。
フレぺの滝
岩の間から染み出すような滝が見えます。
知床自然公園
知床五胡フィールドハウスの駐車場に車を停めました。料金は500円です。
知床1湖
知床五胡のそれぞれには、名前が付いていません。
海に近いほうから順に時計回りで1・2・3・4・5と番号が付いているだけのようです。木道からだと1しか見えません。
知床連山
丁度、背中になっていますが、雲に隠れているので「知床岳」が見えません。
カムイワッカ湯の滝(看板)
駐車場を出た時には、未舗装道路を長く走ることになるので、ここへ来ないつもりでしたが、やはり着てしまいました。
カムイワッカ湯の滝
苦労してここまで来たことを後悔しました。しかし、来てみないと何も分からなかったのだと、思い直して、ダートをひたすら走り抜けました。
オシンコシンの滝
以前来た時と何か滝の角度が変わっているような気がしました。
もっと正面で見たような気がしました。
天に続く道
ゆっくりと観たかったので、網走へ戻る途中にもう一度寄りましたが、スタート地点には、観光橋が2台も停まっており、写真を撮るような状況ではありません。
少し下った場所に展望台があったので、落ち着いて撮影しました。
おまけ
旭川ラーメン
電車待ちをしている間に「青葉」で醤油ラーメンを味わいました。
750円が安くないような気がしましたが、病みつきになりそうです。
熱くて口の中を火傷しました。
正瑞家の食卓
今回もおもてなしを受け、たくさん美味しいものを御馳走になりました。
ちらしずし、新鮮野菜サラダ、焼ホッケ、そして煮物など、どれも美味しく戴きました。本当にごちそうさまでした。
旅行期間中、札幌が大雨だったようですが、網走や知床では、少しも雨が降っていませんでした。
2019年6月 知床五湖