西小岩一人旅の会


石見銀山

3月12日(火)


サンライズ エクスプレス
 前7両が瀬戸、後ろの7両が出雲行きです。
 発車の25分くらい前に入線してくるのでユックリと心の準備ができました。


ノビノビ座席
 520円で専用の場所が確保できるのが有り難いですが、起床後の足の置き場に困ります。


砂の器撮影地の碑
 午前9時半に松江駅にに着き、レンタカーでここまでやってきました。
 道の駅から亀嵩駅へ向かう道の目立つ場所にありました。


亀嵩駅
 名物の手打ちそば屋さんは、火曜日が定休日でした。


駅舎内部
 もしかして、映画に使われていたものと同じ?


ホーム
 出雲三成駅方面を見ていますが、トンネルがありません。


和泉式部の墓
 亀嵩駅の裏手に和泉式部の墓がありました。伝承ですが。


石見銀山世界遺産センター
 前置きが長くなりましたが、ようやく第2の目的地に着きました。


羅漢寺五百羅漢
 年賀状用の候補に選びました。参観料が500円なので、境内には入りません。


清水谷選鉱所跡
 石見銀山公園から銀山遊歩道を歩いているつもりでしたが、展望台へ向かう道を歩いていました。
 清水谷精練所跡方面への案内板があったので、登って行くと清水寺跡を越えた場所に選鉱場跡がありました。


蔵之丞抗跡
 選鉱場の右上手に蔵之丞抗があり、ここで掘り出した鉱物をトロッコで選鉱場の上まで運んでいたのだそうです。


清水谷精錬所跡
 佐渡金山より歴史が古いだけあって、相当傷んでいるようです。
 ここを見るためだけに歩いていたのですが、世界遺産センターを出てから4時間近くも歩くことになりました。


清水寺
 ようやく地図に載っている場所に着いたのでホッとしました。


仙ノ山集落跡
 佐毘売山神社からの山道をひたすら登り、頂上付近に着きましたが、案内板が分かりずらく、2度も同じ道に出ましたが、舗装した道を下って行きました。


仙ノ山展望台
 ここまで来くれば、世界遺産センターの屋根が見えるので、一安心です。
 もっと晴れていれば、三瓶山がはっきり見えたのですが、少ししか見えません。


願掛札所
 この階段を登って行く路ご利益がありそうですが、もう足が動きません。
 この後、温泉津まで行く予定でしたが、午後5時近くになりましたので、温泉津を明日にして、出雲市駅のホテルへ向かうことにしました。