西小岩一人旅の会
月山富田城
9月15日(水)
立雲峡
折角、朝来市へ来たのだから竹田城を見ていこうと思ってやってきました。
道の駅「広瀬富田城」
毎週水曜日が定休日です。
安来市立歴史資料館
開場していましたが、入る時間がありませんでした。
月山富田城全体模型
歴史資料館の裏手にあり、ここから月山に入って行きます。
尼子神社
室町時代の城主だった尼子家を祀っています。
山中鹿介幸盛の銅像
花ノ壇
発掘調査で発見された建物を復元したようです。
月山山頂部
花ノ壇を過ぎたあたりで山中御殿から山頂部を撮影しました。
月山軍用道
山中御殿から山頂方面へ向かいます。
二ノ丸
休憩所のようなものが建っています。
本丸跡
説明文があるだけです。
勝日高守神社
月山（標高１９０ｍ）の山頂にあり、ここから先へは行けません。
足立美術館
ホテルへ向かう帰路にあるので入館しませんが、ちょっと寄ってみました。
隣の安来節演芸館は、閉まっていましたが、時短で営業を再開したようです。
米子城跡
建物は全く残っていませんが、伯耆大山が綺麗に見えました。
立雲峡
せっかく朝来市和田山まで来たのだから、竹田城跡に寄ってみようと思い立ち、宿の主人に尋ねました。
主人は、待ってましたとばかりに説明を始めました。
それによると「緊急事態宣言中だから、城内に入ることができないので、立雲峡からの眺めが最高だ」と言うので、行ってみました。
写真のとおり、雲海に浮かんではいませんが、遠くに城らしき建物が並んで見えます。
山の上に連なった城を見て、これから、月山富田城へ向かい、本丸まで行く予定なので、しんどいな〜と思いながら、今回は、これだけで我慢しました。
もしかしたら、宿の主人が私を見て、山上の城まで登るのが無理だと考えて、忖度してくれたのかもしれません。
ま、そんなことを考えながら、安来市へ向かいました。
