吉野ケ里歴史公園
令和3年10月8日(金)
吉野ケ里公園駅
博多駅と鳥栖駅で乗り換え、ようやく目的の駅に着きました。
吉野ケ里遺跡公園入口
畑の道、約750mの距離を歩いてきました。
センター入口
少し回り道になりましたが、ミニストップで昼食を仕入れました。
シニア料金の200円が、とてもありがたいと感じました。
南内郭
入口付近で待ち構えていたボタンティアガイドさんに「眺めを楽しんで」と、言われたので、見晴らし台からの景色を撮影しました。
北内郭
史跡に一番ふさわしい建物の内部に入れると案内されたので入ってみました。
北内郭2階
稲の刈り取り時季をお披露目している様子です。
北内郭3階
稲の刈り取り時季を占っている様子です。
前回、来た時に見た記憶がなかったので尋ねたところ、「平常なら締め切っている窓を今年はコロナで開けている」と言われました。
「そうか暗くて見えなかったのだ」と、納得しました。
祭りの広場
緑が気持ちの良い場所です。南内郭の屋根が見えます。
弥生くらし館
特別企画展「邪馬台国と末蘆(まつろ)国」を開催していました。
ボランティア・スタッフに「この展示を見れば入場料の元が取れる」と言われましたが、展示物にレプリカもありますが、本物が多く、言う通りだと思いました。
吉野ケ里遺跡公園駅ホーム
公園方面をバックにしていますが、駅からでは見えません。
JR乗車券
大人の休日倶楽部会員なので3割引きの3,360円で購入しました。
常盤駅で乗車し、福間・下関・小倉で途中下車したので、かなり得になりました。