4月 温泉めぐり
4月1日(日):足利駅
足利大学
足利短期大学が、足利大学に学校名を変更しました。
日赤足利病院の跡地に校舎を拡張したようです。
4月2日(月):四万温泉
日向見薬師湯
四万温泉には、3ヶ所の共同湯がありますが、どれも無料です。
こんなに立派な建物ですが、ここも無料です。
嬉しくて入りたくなりましたが、ホテルで入浴したばかりなので、スルーしました。
4月3日(火):平井駅
ひらい圓蔵亭
八代目橘家圓蔵師匠というより、月の家圓鏡と言った方が通りが良いような気がします。
その圓蔵師匠が住んでいた家を記念館にして、開放しています。
今まで住んでいた家族はどこへ行ったのだろうと疑問を感じながら、ゆっくり見てきました。
4月8日(日):布佐駅
利根っ子公園
布佐駅は、千葉県ですが、利根川に架かる栄橋を渡るので、すぐに茨城県利根町に入ります。
8か所のチェックポイントは、すべて利根町にあります。
この公園では、お土産のどら焼きとコーヒーの試飲がありました。
利根町役場では、特設会場に足湯を用意してくれるなど、おもてなしがありました。
4月9日(月):木更津駅
太田山公園
2度目の木更津です。前回は、駅を中心に東西の名所巡りでしたが、今回は、駅の東側の公園めぐりでした。
後ろに見えるのは、高さ28メートルの「きみさらずタワー」です。
さくらまつりの最中ですが、桜の花は、すっかり散っていました。
4月12日(木):秋葉原駅
両国橋西
秋葉原駅から、昌平橋→萬世橋→和泉橋→浅草橋→柳橋→両国橋です。
スタート直後から気温がグングン上がり、上着が邪魔になりました。
両国国技館の相撲博物館は、団体のガイジンさんが、妙に盛り上がっていました。
4月15日(日):茂木駅
荒橿神社
朝からの雨が止んだかなと思ったら、またシトシト降りだすような天気でした。
写真の神社名は、荒橿神社です。栃木県の文化財に指定されている崩れかかった三重塔が、境内に保存されています。
4月16日(月):烏山駅
龍門の滝
今回のスタートは、烏山駅ではなく、山上げ会館です。
ゴールも瀧駅の1WAYのコースでした。
龍門の滝は、昨日までの雨の影響で、一昨年の時より落下音が大きく、瀧の水量も多いようです。
4月19日(木):春日部駅から東武健康ハイク
春日部八幡神社
藤まつりが行われている最中でしたが、騒いでいる割には、騒がしいだけで、自分には相応しくないと感じます。こういう静かな場所が落ち着きます。
4月20日(金):熱海駅
走り湯温泉跡
道後、有馬と並び日本三大古泉に数えられる走り湯です。
伊豆山神社の参道の階段で一休みしていたおじさんから「ぜひ、見て行け」と言われ、コースにもなっていたので来ました。
中に入って見学できるようになっていましたが、そこは、まるでサウナのようだったので、次の機会にしました。
熱海駅から般若院、太鼓橋、伊豆山神社、走り湯を経由し、お宮の松に下って行く今回のコースは、7kmというもののアップダウンが多いので、とても2時間15分ではゴールできません。疲れました。
4月24日(火):新浦安駅
浦安市郷土博物館
若潮公園で珍しい「ショウジョウトキ」を見ました。身体全体が赤い羽根で覆われています。
写真は、郷土資料館内にある山本周五郎も通っていたう『天鉄』という天ぷら屋さんです。スマホのセルフタイマー機能を使って撮影しました。
4月25日(木):小金井駅
栃木県埋蔵文化財センター
入館無料なので躊躇なく入ったところ、小学生の団体が先客でおり、3グループが目を輝かせながら説明を聞いていました。
私がそのころ少しでも興味があったら、よかったと感じました。
パリに出展された「萩ノ平遺跡出土土偶」に会えませんでした。
4月27日(金):喜多方駅
しだれ桜並木
喜多方駅から米沢市方向へ延びる「日中線」の跡地が遊歩道になっており、約3キロメートルに渡り、両側にしだれ桜が植えられています。
満開が過ぎましたが、蒸気機関車や桜のトンネルになっている場所もあり、一人で歩くのが勿体ないです。
4月28日(土):会津若松駅
白虎隊士像
会津若松らしさを一番感じるのが、駅周辺だと思います。
白虎隊士が、飯盛山方面を見ている姿が、切なく思えます。
「ならぬことはならぬ」と会津気質が、多くの死を招いたようです。