7月 羽 黒 山
7月9日(火)
「奥の細道を辿るスマホスタンプラリー」のチェックポイントに指定されているので、QRのコードの掲示場所を探して、初めて三神合祭殿まで行きましたが、何か思い出を残しておきたいので、ここにまとめてみました。
一の坂

ここから、標高414メートルの三神合祭殿まで、このような階段が続きます。
みんな登って行くから大したことがないと舐めていました。
羽黒山五重塔

平将門が、建築を命じたものですが、完成前に将門がなくなったため、将門の娘が完成させたものと伝えられています。
芭蕉三日月塚

南谷まで行くのが大変なので、本坊があった近くの参道沿いに塚が設けられたのかもしれません。
三神合祭殿
出羽三山神社として、羽黒山、月山、湯殿山の三山が祭られています。
南谷への入り口

案内板には、500メートル15分と書かれていたので、所要時間が心配でした。
羽黒山南谷

入口から、ここまで500mとありましたが、ぬかるみがあるものの平坦な道だったので、10分くらいで着きました。
芭蕉句碑

碑文は、もちろん「
ありがたや 雪をかをらす 南谷」ですが、苔むしているので、全く読めませんでした。
ここからは、チョットおまけです。
松 島
遊覧船の発着場です。
平泉駅

道の駅もできていました。
くりこま高原駅

周辺に民家がないような場所に何故?駅がと疑問に感じました。
イオンの駐車場も閑散としていました。
芭蕉句碑

温海温泉の塩俵岩付近「あつ美山 吹浦かけて ゆう涼み」の歌碑です。
鶴岡・致道館

前回の訪問時に定休日だったので寄ってみました。
銀山温泉

噂には聞いていましたが、良い雰囲気でした。