西小岩一人旅の会

12月 師 走


11月2日():デンタルサポート大多喜駅

大多喜城

 千葉県立中央博物館大多喜城分館の入館料は、200円ですが、65歳以上は、無料です。企画展を開催中でしたが、有料の時に一度入ったことがあるので、今回は、外観だけを見ました。
 それにしても天気が良いので城が綺麗に映えています。

12月3日():信濃町

銀杏並木

 絵画館前前で「いちょう祭り」が開催され、周回コースでは、マラソン大会があり、大混雑でした。
 三脚を立てて撮影するのも一苦労でした。
 三脚といえば、高松市の玉藻公園で螺子が取れて壊れてしまいましたが、2本のうち1本が残っており、自宅にあった螺子が合ったので、まだ、少し使えるようになりました。でも、買い替え時期かなとも思います。

12月6日(水):熱海駅

中山晋平記念館

 好天に恵まれ、初島や大島の眺めが良かったので、随分と得をしたような気がしました。
 それと言うのも「大人の休日倶楽部」のメリットを活かして買ったので熱海駅までの往復運賃が3,100円でした。
 各駅停車で行っても新幹線とは30分程しか違わなかったし、熱海梅園は、梅まつり期間以外なので無料でで入場できました。
 それほど混んでいなかったので、梅見の滝や中山晋平記念館をゆっくり楽しむことができました。 

12月10日(日):上州福島駅

松浦家屋敷

 受付を済ませ、すぐにこんにゃくパークのバイキング会場へ行きましたが、お昼まで時間があるのに長蛇の列です。
 15分くらい待って漸く順番が来ましたが、皿に載せたのは、玉蒟蒻みそ田楽、こんにゃくラーメン、こんにゃくカレー、それとこんにゃくの唐揚げでした。
 他の人は、ゼリーなどのデザートを一生懸命選んでおり、それで列が中々進まない理由が分かりました。
 今回のハイクのコースは、織田宗家七代の墓が整備工事のため、松浦家屋敷に変更になっていましたが、ここも情緒があって良いところでした。

12月19日(火):高崎駅

白衣大観音

 大人の休日倶楽部切符の特典2回目でしたが、カード決済したので、運賃と特急料金が3割引きになりました。
 (運賃往復2,700円、特急料金片道930円)
 意味もなく泊まったホテルが、駅前プラザホテルの宿代が3,900円でした。安いだけあって、風呂場の排水が悪く、足ふきマットが水浸しになり、朝食は、パンとコーヒー、インスタントのわかめスープだけでした。
 しかし、考え方よっては、カロリーオーバーにならないで良かったのかもしれません。おかずがあるとつい食べ過ぎてしまうのです。