西小岩一人旅の会
３月 カタクリの里
３月１日（水）：保田駅
中 橋
頼朝桜も先週の春一番でかなり散ってしまいました。
2月18日から始まっていたので、もっと早く来れば良かったと思っています。
３月２日(木)：久留里駅
久留里城天守
国道からの標高差１００メートルを一気に昇り切った場所に久留里城の天守があります。登り口に置いてある杖を使っても、結構、息が切れます。
毎日ここへ通っていた侍も大変でしょうが、食料などの日用品を運んでいた人もかなり苦労したことでしょう。
そんなことを考え、汗もかきながら歩いていました。
３月５日(日)：自治医大駅
鑑真和上の碑
国道４号線バイパスの「しもつけ道の駅」を通り過ぎるとき、西側に大きな建物が見えます。
その正体がやっと分かりました。自治医大の附属病院でした。
建物も大きければ、敷地も広大ででした。
隣接する薬師寺跡の敷地も広く、現在は、その一部が安国寺として名残を留めています。
３月７日(火)：武蔵溝ノ口駅
川崎市民プラザ
アップダウンのきついコースを辿っていくと川崎市民プラザに出ました。
そこから、また上り下りを繰り返していくと、趣のある影向寺や橘樹官衙（たちばなかんが）遺跡群を通りました。
最後に江川せせらぎ遊歩道を歩き、武蔵新城駅へ出ました。
遺跡群に興味が沸きました。
３月１２日(日)：保土ヶ谷駅
上方見附モニュメント
旧東海道の散策というので甘く見ていましたが、保土ヶ谷公園に出る道が、崖のような坂道でした。
保土ヶ谷は、坂の多い場所だと改めて思い知らされました。
３月１９日（日）：新宿駅
常円寺
新宿駅の傍にある常円寺ですが、知りませんでした。ちょっと意外です。
３月２０日(月・祝)：四ッ谷駅
伝統芸能情報館
上智大学生が考えたコースです。中々味のある場所を回りました。
落ち着いた雰囲気の平河天満宮、入場無料の伝統芸能情報館が嬉しいです。また行きます。
３月２３日（木）：新座駅
ふるさと新座館
今年度の駅ハイの終盤になりました。学生が考えたコースも４コース目です。
今回は、新座駅からのコースが、ぐっと短めになりました。
３月２４日(金)：神川町
ヤマキ醸造売店
カタクリの里を巡るという触れ込みでしたが、地元の人にまだ早いよと言われました。まさにその通りで、まだまだでした。
カタクリの里の管理協力費として僅かな額ですが、珍しく募金をしたのに残念でした。
スタートのヤマキ醸造で参加賞の味噌入りのキャンディーを貰ったのが、救いでした。
