広島平和記念公園
2月21日(金)

新白島駅:広島駅の一つ手前の駅です。午前10時22分頃に着きました。
駅で用を足そうと思ったのですが、トイレが見当たりません。

広島城:平和記念公園への途中で立派な城があり、トイレも見つかりました。

エディオンピースウィング:工事中なので道がめちゃめちゃでした。

C59蒸気機関車:児童図書館のような建物の横にありました。

原爆ドーム:ここへ来るのは2回目です。

原爆の子の像:ブースの中で鶴を折っているようです。

平和記念像:草野心平さんの詩碑が添えてあります。

原爆死没者慰霊碑:献花等をする人が絶えないのですが、切れ目を待って撮影しました。

嵐の中の親子増と祈りの泉:後ろの建物が広島平和記念資料館です。

国立広島原爆死没者平和記念館:平和記念資料館が混雑していたのでこちらへ入りました。マルレという名の特攻艇が展示してありました。

平和の時計塔:公園の奥にひっそりと建っていました。

本川小学校平和資料館:平和公園を離れた場所にある現役の小学校です。

資料館地下展示:赤い球が、原子爆弾の空中爆発の場所のようです。

広島城天守:新白島駅へ戻る途中、城内へ侵入しました。

広島大本営跡:明治天皇も滞在したような要衝だったようです。

廣島陸軍幼年学校門柱:なぜか柱だけが残っていました。

新白島駅:広島駅へ出て午後1時50分の列車で福山駅へ向かいます。
原爆ドームへ来たのは、定年退職の送別会を無視した時からのことですので10数年ぶりです。その時は、車で宮島へ向かっており、そのついでに寄ったようなので、平和記念公園をじっくり見ることができませんでした。
今回は、車ではないので時間を気にせずにゆっくり見て廻ることができましたが、やはり、ここは、大型観光バスが駐車していることで分かるように外国人を含め、中学校からの社会科見学者で混雑していました。
資料館を避けて、G7サミット記念館で貰った地図でここへ来たら疑問が解けました。長崎では、爆心地があるのに広島では、それがありません。中学生と一緒にガイドさんから説明を聞いていた被爆遺構展示館で聞こうと思ったのですが、中学生に遠慮してしまいました。
でも、本川小学校平和資料館に展示してあるジオラマを見て、それが「空中爆発」であることがはっきり分かりました。
予定では、早目に福山へ入り鞆の浦へ行くことでしたが、平和記念公園で時間を費やしてしまったので、次の機会にすることにしました。