巌 流 島
8月27日(火) 19.9km
林芙美子生誕地記念文学碑

宇部新川からJRで小森江駅まで移動し、駅から徒歩25分で辿り着きました。説明板には、林芙美子の出生地が、「神戸製鋼のプール付近」と記載されていますが、工場内に立ち入ることができません。
神戸製鋼西側通用口

一寸入ってしまおうと思いましたが、やめておきました。
九州鉄道記念館

入場料は、300円と安目ですが、次があるので、先へ進みました。
巌流島連絡船

片道400円ですが、乗船前に帰路の便を決めるので、門司へ戻るか、唐戸へ向かうかを迷いました。
巌流島桟橋
スッカリ雨模様です。船内で流れる巌流島の決闘の説明が素敵でした。
坂本龍馬とお龍さんの碑

坂本龍馬とお龍さんが、ここで花火を打ち上げたと書いてありました。
舟島神社

新・平家物語では、平時忠が、この付近に潜んでいたことになっています。
佐々木巌流の碑

明治43年の開削当時には、島の中央にあったそうです。
巌流島文学碑

船の上には、物語と絵が描かれています。
展望広場

晴れていれば…と思いました。
武蔵・小次郎像

何枚か撮影しましたが、1枚目が一番良かったので使いました。
門司港産橋

行き2名、帰りの乗船客は、私だけでした。
関門トンネル人道

このトンネルを通るのは、3回目ですが、初めて門司側から渡りました。
芳一堂

ごらんのとおり、芳一のは、耳がありません。
平家一門の墓(七盛塚)

センチメンタルな気分になって「七盛の 眠る赤間に 蝉しぐれ」詠んでみました。
世界一のふくの像

今、読み始めた「伊藤博文」によると亀山八幡宮の茶店で働いていた女性を妻にしたのです。
林芙美子生誕地碑

下関市役所に近い場所でも林芙美子が生まれたことになっています。