新潟散歩
令和元年12月9日(月)
松尾芭蕉が奥のほそ道を旅した際、新潟で宿を取りましたが、曾良の記録によると「大工の源七」に宿したことになっています。
場所は分からないながら、「新潟歴史こぼれ話(6)」によると、源七の宿なる場所が、現在の古町通5・6番丁だという説を知りました。
ちょっと見たくなって、徘徊してみました。
万代橋
信濃川がとても広いです。
歴史案内
古町5・6町目が旅籠屋の街だったと書かれています。
古町通5丁目商店街
看板の趣とは異なり、旅籠屋街の面影が全くありません。
男岩木の像
水島新司の出身地が、新潟県なので、この商店街は、まんが通りになっています。