西小岩一人旅の会

宇 土 城

 4月24日(月)


熊本駅
 ホテルから腹ごなしを兼ねて、ここまで歩いてきました。


駅構内のくまモン
 列車まで待ち時間があったので遊んでしまいました。


駅構内


午前9時37分発の列車で宇土駅へ向かいました。


宇土駅
 4番のバス乗り場からコミュニティバスで轟遺跡へ向かいました。


中世宇土城西口
 宇土高校第3グラウンド前バス停から遺跡へ向かう途中にありました。


中世宇土城西口
 門がありますが、道が付いていません。


轟貝塚
 ここも周囲は埋め戻され、田畑として使用されていました。


轟遺跡石碑


轟水源


大太鼓収納館


宇土城跡碑


宇土城跡


宇土城跡


西岡神宮


不知火 諾右衛門(しらぬい だくえもん)の墓


小西行長像
 中世宇土城に対して、こちらは、近世宇土城と呼ばれています。


清正公像
 雨が降り出しそうなので、早目に熊本市内へ戻り、熊本城へ向かいました。


加藤神社からの熊本城


宇土櫓
 地震の傷跡が、生々しく残っています。

 熊本に来て、またやってしまいました。
 年賀状用に使うため、轟遺跡を見てきましたが、そのまま帰るのも勿体ないので轟水源地や宇土城にも寄ろうと考えていました。現地に来てみると、宇土城は、新旧2カ所にあることが分かりました、
 小西行長が築城した新しい方へ行く前に寄った西岡神宮を出たところで、迷ったのですが、お墓への案内板を見て右に行ってしまいました。ちょうど遠くから幟が見えたので、城らしい雰囲気と勘違いしてしまったのです。
 遠くから見えた幟は、大相撲の「正代」や「白鳳」、「照ノ富士」などの名前がありました。不知火型の土俵入りの元祖です。
 結局、すごい遠回りをして、宇土城に着いたのですが、勘違いしなければ、ここへも来られなかった訳なので、不幸中の幸いというのでしょうか。
 そんな訳で、今日の歩数が3万歩以上になりましたので、お風呂で足を良くマッサージします。ご褒美に馬刺しも付けます。