西小岩一人旅の会

9月 鳥ヶ首岬灯台

 9月5日(木)〜8日(


門前の湯:この裏手の宿に宿泊しました。


鳥ヶ首岬灯台:久比岐県立自然公園の一角にある灯台ですが、入口が分かりません。


鳥ヶ首岬灯台:雑草をかき分け、何とか灯台のある場所へ出られました。


説明:以前は、名立灯台でしたが、昭和41年6月に名称が変更されました。

おとぎの国公園:高岡の友達に会いに寄りました。


一条谷朝倉氏遺跡博物館:中へ入らず、実際の遺跡へ向かいました。


特別史跡の石碑:遺跡の入口には、大きな石碑が建っていました。


墓所:指の先には、館跡があります。


館跡の入口:ここに来る人は、ここで写真を撮影するそうです。


九頭竜ダム:思い出の場所ですが、思い出せません。


九頭竜ダム:九頭竜川を堰き止め九頭竜湖になり、そして九頭竜ダムです。


堀越峠:カーブの多い峠道でした。ここで昼食を摂りました。


馬瀬川第2ダム:案内板に沿ってきたら、こんな場所に出ました。


岩屋ダム:本当に寄りたかったのは、こちらのダムでした。


岩屋ダム:ダム湖の名称は、東仙峡金山湖です。

鳥ケ首岬灯台と一条谷朝倉遺跡
 4日間で1,100kmを走りました。1日の走行距離が長いので、あまり観光ができません。
 鳥ケ首岬灯台には、年賀状用の灯台巡りの目的地です。写真を1枚撮影するだけで数万円の費用を使うのが、勿体ないという声もありますが、そのおかげで各地を旅行できると思えば、納得できます。
 この旅についても、奥の細道スタンプラリーが今年も開催されると思って、年初に計画して宿を予約したのですが、開催がないことが分かっても、予約をキャンセルせず、そのままの日程で旅行しているのです。
一乗谷朝倉氏遺跡
 史跡博物館へ入ろうとしたところ、別な場所に遺跡があるというのでUターンして、遺跡に向かいました。
 史跡は、中々素敵な処です。ただ、史跡なので、建物は何もありません。近くに街並みを復元した場所があるのですが、敬遠してしまいました。
 史跡周辺で彼岸花と蝶々を撮影していた人がいたので、珍しい蝶ですかと聞いたところ、珍しくない蝶だということでしたが、撮り鉄マニアらしく、撮影した画像を見せて、延々と説明してくれました。
 その人の手を見ると人差し指と中指が途中で欠落しており、上の前歯も2本ありませんでしたが、楽しそうに話している様子を見ると「趣味があるのは素晴らしいな」と感じました。一緒に写真を撮れば良かったなと思いながら、その場を後にしました。
九頭竜ダム
 35年ほど前、山中温泉で組合の全国大会に参加するため、ここへ来たと思うのですが、記憶がありません。九頭竜川、九頭竜湖、九頭竜ダムの魅力的な響きの言葉に誘われて来たと思います。誰かの小説に「九頭竜湖殺人事件」なんていうのもあったかもしれません。