12月 憾満ヶ淵
12月19日(水)

憾満ヶ淵の入り口
日光三山へ向かう人を横目で見ながら、ここまで辿り着きました。

慈雲寺山門
突然現れた山門にちょっと驚きましたが、くぐって中へ入っていきました。

慈雲寺本堂
ここからお地蔵様の列が始まります。

石地蔵群
右手には、満ヶ淵の渓谷が広がっています。

霊比閣
このお堂で向かいに読経したそうです。大雨で流された堂が復元された。

まだ続くお地蔵さま
以前は100体以上ありましたが、現在は70体くらいになっているようです。何回数えても数が違うので「おばけ地蔵」とも呼ばれているようです。

東京電力リニューアルパワー日光発電所
ひとまず、ここで「憾満ヶ淵」が終わりました。

東京電力リニューアルパワー日光発電所〜その2〜
舗装された細い道があったので行ってみると行き止まりでした。

糠塚稲荷神社
見逃してしまいそうなほど小さな祠がありました。

大日橋

大日道跡

芭蕉句碑
「あらたふと 青葉若葉の日の光里」は、解読不能でした。

大日橋をバックに撮影しました。

日光植物園
12月〜3月は、休業中です。

田母沢御用邸
小学校の修学旅行で泊まったことがあるのは、田母沢別館だったな?

JR日光駅
2階の1等待合室へ上がりましたが、ホールのような空間でした。

日光杉並木街道
まだ宿へ帰るには早い時刻だったので、一駅歩くことにしました。

杉並木公園
以前来た時には、水車が動いていましたが、止まっていました。

上今市駅
午後2時36分発の下今市駅に乗ることにしました。
鬼怒川温泉に2泊して、あちこち巡ろうと思いましたが、結局、寒さの影響で中一日を使って憾満ヶ淵から日光杉並木を歩きました。この日16kmの歩行でした。3月に来る予定なので、その時は、橋巡りをしたいと思ってます。

鬼怒川温泉駅前
寒さから逃れたい一心で午前8時に宿を出て駅まで行き、午前8時40分発のリバティきぬ114号の切符を購入しました。これで東京へ帰ります。