西小岩一人旅の会

鳴門公園

 6月9日(月)


渦の道
 入館料等を調べて行ったのですが、月曜日が休館日でした。


千畳敷展望台
 降雨でしたが、観光客も少なくありませんでした。


鳴門大橋と渦潮
 潮が満ちてきているので右から左に川のように流れており、渦潮の周囲に観光船が群がっています。


孫崎灯台
 小さな灯台がひっそり建っています。


茶屋展望台から
 奥の橋脚の下に渦潮ができています。


昼食用のお弁当
 待合室で出搭乗前に食べようと考えていましたが、バス利用のゲートでしたので、搭乗時刻が早いため、ゆっくり食べることができませんでした。

鳴門のうず潮
 徳島県が梅雨入りしたというので、かなり心配してきましたが、思ったほど強い雨ではありませんでした。
 徳島阿波おどり空港から、路線バスに乗って約40分ほどで鳴門公園に着きました。料金は580円でした。徳島バスは、スイカなどの交通系ICが使えません。バス移動が多くなるため小銭を2千円分用意してきました。
 今日の大塩は、午後5時20分ですが、公園に着いた時には、潮の流れが始まっていました。山口県側に流れている様子が、ハッキリと分かりました。まるで川のようです。大きな渦もできていました。
 それに合わせて観光船が何台も行き交っていました。千畳敷展望台の方が、潮の流れが、はっきり見えましたが、なんとなくこちらの写真が気に入りました。
 千畳敷展望台の下の見晴らし台で暫く見入っていました。そういえば、結婚した初めての暮れに妻が伊達巻のことを黄色い鳴門と言っていたことを思い出し、つい思い出し笑いをしてしまいました。