芭蕉翁終焉の地
7月10日(水)

松尾芭蕉翁終焉の地
元禄7年10月12日(1694年11月28日)に松尾芭蕉が生涯を終えた場所です。生まれが寛永21年(1644年)ですので享年が51ということになります。自身では辞世の句と意識しなかったようですが、「旅に病んで夢は枯野を駆け廻る」が最後の句です。
ここに来るのは、私自身2回目だと思いますが、今回もミスをしました。地下鉄御堂筋線の「本町駅」で下車すべきところ、堺筋線の「堺筋本町駅」へ行ってしまいました。駅から地上へ出た時、雰囲気が違うと感じ、調べ直したところ、誤りに気付きました。
堺筋本町駅から、ここまで歩いたので、時間的にロスしてしまい、もっと行きたい場所があったのですが、次の機会にすることにしました。

JAL118便のボーイング
往路では、機材の遅れで出発が大幅に遅れましたが、帰路では、順調に定刻どおりでした。
今回は、毎日暑さの中、たくさん歩いたので、汗も相当かきました。リュックを背負っていたので、お風呂に入っても何となく背中が痒くて困りました。これも旅の思い出ですが、何とか無事に自宅へ帰りつき、ホッとしているところです。