大分空港
11月10日(
日)

展望デッキ

足湯

足湯

ホーバークラフト乗り場

AZホテル大分空港店

多分先導車:6階の窓から撮るのが武ずうかしい。

両陛下を載せた車:あっという間に通り過ぎて行きました。

11日朝に駐車場
大分空港の足湯
午後2時過ぎにJALで大分空港に着きました。
今回は、空港近くのホテルを予約しており、チェックインの前にマーケットマーケへよって夕食用の食材を買って行くつもりでしたが、あいにくの雨でした。
予定を変更して、早目のチェックインを考えましたが、早すぎるので、空港内にあった「足湯」に浸かっているところです。
空港内を見渡すと、数え切れない程、お巡りさんがいます。背広姿で「POLICE」の腕章をしている人も随分目立ちました。
思い当たることと言えば、昨日から天皇陛下と皇后陛下が、大分県での行事にご臨席していることです。空港からホテルへ行く道路にも10メートル間隔で立ち番していました。
ちょっと声をかけてみたら、群馬県の前橋警察署から派遣されてきたお巡りさんでした。
この通りを空港へ向かって抜けていくと聞いたので、ホテル部屋から見ていましたが、大勢の人が午後3時半ころから歩道に立っていました。その人たちにもお巡りさんが、金属探知機でボディチェックをしていました。
どのような感じかと見逃すまいと見ていましたが、午後4時半ころ、あっという間に目の前を通り過ぎていきました。あっけないものでした。
夕食用の買い物は、近所のコンビニで済ませました。
昨日の続きです。ホテルにチェックインする時、団体が入っているので朝食に時の混雑が予想されるといわれました。案の定、朝食のレストランでは、高校生のような黒のTシャツを着た若者が大勢いました。ただ、高校生と違い、整然と食事をしていましたので、大学生かなとも思いました。しかし、それが大きな勘違いでした。
翌日、チェックアウトしてチェックアウトして外へ出てみると、機動隊の隊員を載せるようなバスが、ホテルの駐車場に何台も駐めてありました。どうやら、団体は、この人達のようでした。居合わせた人に「昨日はご苦労様でした」と、声を掛けたところ、「ありがとうございます。これで帰れます」と返事がありました。バスのナンバーを見て、「名古屋からですか」と訊くと「そうです名古屋です」と、嬉しそうに話してくれました。
私が大分に来ても、5万円くらいですが、天皇陛下の御幸には、かなりの費用が掛かることを実感しました。