鶴の舞橋
10月3日(木)

弘前駅:改札口のそばに犬と猫の「ねぶた」が飾ってありました。

弘前駅:プラットホームの片隅に客を出迎えるようにして飾られています。

弘前駅:8時48分発の「青い池編成」リゾートしらかみ2号で陸奥鶴田駅へ向かいます。

陸奥鶴田駅:この駅で降りた観光客は、みんなタクシーに乗っていきました。

鶴寿公園:岩木川の河川敷には、2羽の丹頂鶴が出迎えてくれます。

鶴田町歴史文化伝承館:とりあえずスルーして先に進みました。

鶴の舞橋
工事中なので渡ることができませんでしたが、それは承知のことだったので、下見のつもりで歩き回りました。

百衣観音堂への参道

百衣観音堂

鶴の里ふるさと館:移築した旧家を開放しています。

陸奥鶴田駅:待つ間、暇なのでホームで撮影しました。
1時間半かけて駅へ戻り、リゾートしらかみで青森駅へ着きましたが、車内では、地元の女性による津軽弁での民話の語りがありましたが、何を言っているのか、さっぱり理解ができませんでした。

無人販売所のりんご:市場に出せないような「おいらせ」を2個100円で販売していました。1個は自宅へのお土産にしました。
弘前駅で「リゾートしらかみ2号」に乗り込んだところ、男性1名と女性2名のグループが、私の席の近くまでやってきました。どうやら座る場所でもめているようでした。
私が、陸奥鶴田までなので後は席を回すなど自由に使ってくださいと言うと、自分たちも同じ駅までですと返事がありました。
結局、男性が私の隣に座ったのですが、男性が、妻を亡くした後、お茶飲み友達の女性から旅行に誘われ、大人の休日倶楽部に入会し、初めて倶楽部パスを使って旅をしている等、色々なことを話し始めました。
私も適当に相槌を打って聞いたり話したりしていましたが、鶴の舞橋公園までは、駅からタクシーで行くことになっているようでした。同じ場所へ行くのなら、一緒に乗って行かないかと誘われましたが、青森駅行きの「リゾートしらかみ」を予約しており、早く駅まで帰っても困るので、丁重にお断りしました。