青森駅から能代へ
10月4日(金)

アルファホテル青森:昼まで時間があるので港へ行くことにしました。

海の記念日発祥の地碑:ここから青い海公園が始まります。

青森港北防波堤西灯台:入り口の空間にも灯台が見えます。

青森県歴史街道の図:吉田松陰の足跡を基にしています。

青い海公園:晴れていれば、青空がきれいだったでしょう。

あおもり北のまほろば歴史館:列車の時間が近づいたので駅へ戻ります。

青森森林博物館
元は、青森営林局庁舎として建てられましたが、現在は、森林博物館です。
映画「八甲田山」のの中で「第4旅団司令部」として登場しました。

川部駅:五能線の終点駅です。

木造駅の遮光土偶:下欄参照

リゾートしらかみ:3編成あるうちの「ぶな」編成です。

千畳敷海岸:見学のため15分間の停車です。

リゾートしらかみ車内:リラックスができるスペースがあります。

能代駅:午後5時54分着なので外は、暗闇の世界でした。
木造駅の遮光土偶
6月にここを訪れた時のことをFBに投稿したところ、Shimaさんのコメントやパンフレットを見て、列車が駅に近づいた時、この土偶の目が、光るということを知りました。そのことを確認したくて再度やってきました。
午後0時14分に青森駅を発ち、川部駅で乗り換えて午後1時36分に着きました。次の列車までの間に2本の弘前駅行きがあるので、チャンスが2回あります。
次の列車が近づいてきた時、確かに目の色が赤、黄、青、などの色に変化しました。目が光るというと「スペシウム光線」のように「ビカッ」と光ると思っていたので、肩透かしでした。
周りにいた人たちも、「あれっ?」と、いうような声を上げていました。確かに写真を拡大すると、右目が赤く、左目が黄色くなっていることが分かりますが、角度が下から見上げるようになっているので、判断が難しいかもしれません。
実際に確認できたので「リゾートしらかみ4号」に乗って能代駅へ向かいました。