moguの北海道

13 長沼ぶらり


M 長沼ぶらり       2015・8・31(月)
 八月最後のドライブは、夕張シューパロ湖に決めた。
 いつもの様に羊ヶ丘通りを南下し、輪厚から国道36号に入る。
 大型トレーラーにサンドイッチになりながらも愛車ek−ワゴンは、快適に走る。
 大賑わいの恵庭道の駅にチョイ寄りして千歳に向かう。
 ここから国道を避け脇道に入る田園風景を満喫する。

 この辺りは、石狩平野の真ん中、機械化が進み超大型の水田に稲穂が垂れ始めている。  
 
 今年も豊作なのだろう。
 千歳川にかかるアーチ型の幣舞橋を渡り長沼町に入る。農家の庭先には手入れの行き届いた花がいろいろ、目を楽しませてくれる。
               
  千歳泉郷の広大なトウモロコシ畑を見てばったんが、ゆできびが食べたくなったと言い出した。
 ルート337を千歳方面に戻り、みなみ農園を発見。甘〜い「とうきび」にありついた。
 トマト、レタス、栗かぼちゃなど新鮮野菜もゲットした。
 やや高台の337号沿いのルートは乳牛牧場、畑作農場、しゃれたレストランやコーヒーショップ、農家の蕎麦屋などなど楽しさがいっぱいなのだ。
トイレタイムを兼ねマオイの丘公園の長沼道の駅に寄った。
        
      長沼道の駅も新鮮農産物でいつも大賑わいだ。

 しばし休憩となり、道の駅でみなみ農園の歯ごたえのある甘いとうきび味わった。
とても旨い。
 腹いっぱいのせいで眠気が・・・。日陰に車を寄せそのまま睡眠タイム。 
 目が覚めると、まだ半分以上残っている夕張へのドライブ意欲が、すっかり薄れ長沼ぶらり気まぐれドライブは終了となった。
馬追山の中腹から長沼の田園風景

 帰宅すると西岡には通り雨が・・・洗濯物がダメになりました。